あらゆる人が箸で食事を楽しめるように、握りやすく使いやすいようにと開発された「箸ぞうくん」。
この技術を応用して作られたのが、この「ペン玉」です。
手の大きさに合わせた木製の直径23㎜の「小玉」、直径30mmの「中玉」、35㎜の「大玉」球です。ペンはもちろん、包丁やテニスラケットなど人が道具を「握る」、「摘まむ」、「操作する」ときの指の動きを根本から考えて作った、球の中心の穴に鉛筆、ボールペンなどを通して、握りやすくする訓練具、自助具です。指を添えるだけで自然と親指と人差し指のアーチの形になります。
「小玉」は1.5才ぐらいから、鉛筆握りの練習に。自然と指のアーチができます。
「中玉」は小学生ぐらいから、「大玉」は大人用。
筆ペンで年賀状を書いたり、スプーン・歯ブラシなども使いやすく
また、手の震える高齢者や、指や手の機能障害の方もリラックスして楽に使いやすく持てます。
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